共倒れの順序

中谷英貴です。

前回の続きです。

親、上司、保護者代わりの人からのコミュニケーション。

どんなパターンですか。

楽しい?

何となく?
過干渉?
悩みの捌け口?
欲求不満解消の捌け口?
暴力?

あなたは

うれしい?
哀しい?
うざい?
なんとかしてあげたい?

相手がどうで、あなたがどうだとしても、自分が稼ぐ力や心を平静に保つ力、つまり生きる力をつけることなく、今のまま対処したところで共倒れです。

だからまず、自分。
大切な相手のためにも、まず自分。

うまくいってるように見える周囲はひとまず置いておきましょう。